luz4kidsの学び

ラズキッズの授業は教科横断的な学びが特徴。
体験と体感を大切にして、教科にとらわれないワークの中から理科的要素を見つけ出して学習していきます。

定期クラスでは、毎月1つのテーマを3週間に渡って掘り下げ。毎週同じテーマの異なるワークを実施していきます。これまでに開催された授業の一例をご紹介します。

2018年12月 学習テーマ「地学 鉱物」

第1週目:食材で作る地層モデル

地層作りに用いたのは、小麦粉、ココア、緑茶パウダーで、教室はさながらクッキー作りのような美味しい匂いに。彩りもきれいな地層が出来てみんな大喜び。完成した地層を横から押して、地層の褶曲もきれいに再現。
「食材もったいないよ!」との声も上がりましたが、賞味期限が切れてしまったものだと知って子供達も安心。学校教育や家庭教育を通じて子供達にも「もったいない」の気持ちが育っているようです。

第2週: 岩絵の具を作ってみよう

日本は銅の鉱床が多くあり、そのために銅の変性鉱物である藍銅鉱(アズライト)、孔雀石(マラカイト)が古くから多く取れました。これらの鉱物は硬度が低く、人の力で粉に出来ることから、日本に限らず海外でも絵の具の材料として用いられてきました。

日本では、浮世絵などの日本画に見られる塗料として、「岩絵の具」と呼ばれる、鉱物の粉と”にかわ”(動物の皮を煮詰めて液体にしたもの)と混ぜた絵の具を使っていました。この週のワークでは、実際に子供たちが石を砕き、岩絵の具を作るワークを行いました。

第3週目:いろんな石を見てみよう、分けてみよう

石を区別するための方法は、色を見る他に、蛍石や方解石のように割ってみてへき開が見られるか、ブラックライトを当てて蛍光するか、などを試して分類することもできます。
また、岩石を双眼実体顕微鏡で観察することで、岩石は鉱物の集まりでできていること観察。
火山の噴火を再現するメントスコーラによる噴火実験は失敗に終わりましたが、火山のでき方も合わせて学習しました。